昨日出かけた先の道すがら、町中の公園で見かけた樹。
なんていう樹か確かめませんでしたが、なーんにも考えずにプラプラ歩いていていきなり目に飛び込んできた
鮮やかな紅葉でした。
思わず撮りましたがちゃんとしたカメラでなく携帯のカメラ機能で撮ったので上手く撮れたか心配でしたが、思っていたよりキレイに写ってました。本物がもっと素敵だったのは当たり前ですが。
よく晴れた空に微妙な色彩がキラキラと輝いていました。
花びら一枚、葉っぱ一枚のカタチにしても、自然が生み出したもののカタチ、色は本当に美しくひとつとして同じものがなく、眺めているだけで千の言葉よりも慰められたり励まされたりします。
切花を飾ったりガーデニングを楽しむ、という気持ちは自然な欲求なのかもしれませんね。