<   2009年 10月 ( 32 )   > この月の画像一覧

霧の朝

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濃い霧から一日が始まるというのが数日つづいています。
視界100メートルもないくらいでしょうか?
最寄の駅まで娘を乗せて車を走らせるのもいつも以上に要注意です。

まぁ、霧の朝は晴天のはじまりでもあるので気持ちは軽いのですが。

煙ったような霧の風景を眺めていて宇多田ヒカルの『COLORS』という歌詞の一節がフッとよぎりました。

「どこへ行ってもいいと言われると 半端な願望には標識も全部灰色だ」 というもの。

創作活動をつづける中で、たまに足元が見えなくなりそうだったり、自問自答を繰り返したり、頭の中がモヤーッと濃霧に包まれたようになる事がありますが、正にこの歌詞のような心境。

一瞬クヨクヨした気持ちにもなりますが、チョットしたことがきっかけでサーーッと晴れてしまったりするので、そんなときはいつも自然と霧がはれていくのを待っています。
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by kougei_MASUDA | 2009-10-31 15:06 | MASUDA近辺 | Comments(2)

モノのカタチ

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 近所(と言っても車で10分)にあるギャラリーのカフェで出会ったミルクピッチャー(片くち)です。
姿もすっきりしていて気に入りましたが、それよりなにより『全く液垂れしない!その機能に一目ぼれ』して即購入しました。
 在庫が無いとのことで約ひと月待ちようやく手元に届きました。
 なかなかないんですよねぇ、姿と機能をバッチリ合わせもっている器って。
 ほんと、この機能には敬服!作り手さんを尊敬いたしております!

 私も、思わず感激されるような作品、作りたいものです。
 一服のティータイムにチョコッと考えさせられてしまいました。
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by kougei_MASUDA | 2009-10-30 21:25 | 手仕事・職人技 | Comments(0)

ようやくの花壇

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草だらけだった花壇にようやく花の苗を植えました。
さすがに細切れになった草の根やら石っころやらがミックスされた土ですが、ビオラなら以前にもきれいに咲いてくれた事があるし寒さにも強い花だから、と20株ほど購入しましたが足りませんでした。
計算したつもりでしたが、横長に4mくらいのスペースにはあと4,5株はほしい感じです。
うまく育ってくれると来春にはワサワサーッと可愛い花が咲き競ってくれているはず。
次の日曜あたりにひと雨きそうだという事で花壇には大歓迎なんですが、我が家のサツマイモを掘りにあちこちから友人・チビッコが遊びに来て下さる日でもあるんですよね。
しっかりサツマイモを掘って、飲んで食べてご機嫌に盛り上がった後、日が暮れてから一気に雨が降る!というパターンでお願いしたいです。
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by kougei_MASUDA | 2009-10-29 13:59 | 里山の自然 | Comments(0)

ルネサンス喜劇

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      これはイタリアではありません。
 舞台は京都、東山の高台寺方丈です。
京都フィレンツェ友好協会主催で上演されたイタリアの文豪マキャヴェッリの代表作『マンドラーゴラ』を演じられた役者さん方です。
 お世話になっているお店への納品をすませた後、友人とゆっくりお昼御飯を食べようという予定が、急遽「イタリア語のお芝居観にいかへん?」と誘われ、誘われるがままに(勿論興味があったのですが)高台寺へ。
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 パンフレットであらすじは知っているものの、とにかく全てイタリア語、説明的なセリフが続く場面では近くの席からイビキも・・・。でも、さすがイタリアでも実力派の名優が集っているという舞台、歌うようなイタリア語のセリフとともにお話しが展開していくと、次第にその世界に引き込まれていきました。
 1515年に執筆されたという古典劇ですが、男と女の心の襞、やりとりが個性豊かな登場人物のキャラクターを通じて面白く表現されているという、現代にも通じる舞台でした。
総合司会、幕間のナレーションをなさった木内みどりさんも和服、客席にも和服姿がチラホラで、お天気も雨上がりでしっとりしておりましたが、不思議でまったりなひとときでした。
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by kougei_MASUDA | 2009-10-28 22:21 | MASUDA近辺 | Comments(0)

シルバーのお手入れ

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シルバージュエリーで敬遠されるのが『時間が経つとくすんでくる』という事でしょうか?
写真のピアスは全体的に少しくすんでいます。
ケースに保管してたまに柔らかい綿布なんか(洗いざらして処分するようなTシャツとか)でやさしく拭き磨いてやると結構きれいな状態が保たれます。専用の磨き剤を含ませたクロスで拭いた後、更に布で磨くとより効果的です。

医者の不養生ではないけれど、まめに拭き拭きお手入れというのが苦手な私ですが、必ずケースに保管しているのであまり変色で悩まされることもありません。
『あれっ?』と気になったときに結構丁寧に磨いてやります。

すると、こんな風に簡単にツヤがもどってくれますよ。
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違いをわかっていただけますでしょうか?
華奢なデザインのものやチェーンなどは専用の洗浄液でクリーニングするといいかもしれませんが、うっかり部分的にいぶし銀加工になっているようなところまでとってしまった、なんて事にならない様御注意ください。
石がついたままだと使用出来ない洗浄液もあるのでその点にもお気をつけください。

また、料理のあく抜きなどで使用する『重炭酸ソーダ(重曹)』を湿らせ、真鍮ブラシや硬めの歯ブラシにつけたもので磨いてやる、という方法もかなりピカピカにもどります。後、水で洗い流すだけです。

ともあれ、風邪やインフルエンザ予防にこまめな手洗いが有効なのと同じく、使用した後ケースにもどす前や
チョット気になった時点でお手入れしていただくのが何より、ということに間違いありません。
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               左 お手入れ前     右 ササッと拭き磨いた後
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by kougei_MASUDA | 2009-10-27 17:50 | ジュエリーにまつわるお話 | Comments(0)

秋の実ピアス

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一昨日にご紹介した『秋の実ブローチ』のおそろいアイテム『秋の実ピアス』です。
今日は朝から雨降りで一日肌寒いような日でしたが、こうして日に日に木々の紅葉も深まっていくんでしょうね。
今日、昼前には京都にいた私ですが、車での移動中高速道路から眺められる滋賀県信楽あたりの山は全体にほんのり色づいていて、ここから一気に秋の色に染まっていきそうな雰囲気でした。
首をすくめたくなる位に吹く風が冷たくなる前の暑くもなく寒くもないほんの一時期を味わいたいものです。
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by kougei_MASUDA | 2009-10-26 22:14 | 作品 | Comments(0)

秋の実り

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 山に自生していた『アケビ』の実。
もともと九州の田舎に育った夫は「種はどんな味だろう?」とムシャムシャ、かなり苦い代物だったようです。
 私はというと、食べるよりも、その姿風情、色合いに観賞の対象としての興味が先行して「どう調理したら美味しく食べられるだろう?」というような積極的な気分にはなれないでいたら
 なんでもかんでも一応匂いを嗅ぐ我が家の『クンクン丸』が(写真下の端)なんやなんや?とばかり執拗に匂いを嗅ぎまくってました。
 美味しそうな匂いだったのか?何かの本能をくすぐるような匂いだったのか?
 ひとしきり嗅ぎまくった後は他所へ行ってしまったので食欲を刺激するような匂いではなかったらしい。
 ともあれ秋は深まっていってます。
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by kougei_MASUDA | 2009-10-25 21:21 | 里山の自然 | Comments(2)

秋のブローチ

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 21日に紹介した、伸ばした地金から作り出した葉っぱモノと、昨日のワイヤーでこしらえたお花を構成し
淡水パールの実を添えて秋の実り風情のブローチが完成しました。
 おそろいのピアスも制作中です。

 お洋服につけるとこんな感じになります。

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シンプルなお洋服のワンポイントに良い感じです。
結構ボリュームあるデザインですが、薄い生地でも垂れることない軽めに仕上がっております。
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by kougei_MASUDA | 2009-10-24 20:53 | 作品 | Comments(0)

伸ばして伸ばしてーー

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      必要な太さのシルバーのワイヤーがないとき
 たとえば、写真の太い方は直径2ミリ、必要なサイズは左側の直径1.4ミリのワイヤー。

 そういう場合に登場するのが
   こういう道具です。
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 先端を1サイズ小さい穴に通る程度にヤスリで細くし、バーナーでなまし(真っ赤になるまで熱してシルバーを柔らかくする事を『なます』と言います)引き抜くという作業を必要なサイズになるまで繰り返します。
すると一番上の写真のようにサイズダウンする事が出来ます。

そうしてこの様なワイヤーで出来たお花も出来るというわけです。
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Emmaさんのフォークロア制作以来このお花作りにはまっている私です。
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by kougei_MASUDA | 2009-10-23 21:32 | 手仕事・職人技 | Comments(0)

チビッコ亀さん

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 数ヶ月前の初夏、夫が仕事先のゴルフ場のバンカーから持ち帰った亀の卵がやっとこさ孵化しました。
そのままにしておいたらカラスの餌食になってしまうそうです。

 今ではめずらしくなった日本在来種の亀ちゃんです。

 以前にも持ち帰って来たことがあるんですが真夏には小亀が誕生していたので、暖かかったからか?産卵期間が長かったのかなぁ?

 中々孵らなかったので駄目になってしまったのかなぁ?とあきらめかけていた矢先でした。

 7個の卵のうちの3匹。あとの4匹も孵ってくれたら嬉しいなぁ。

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 早速故郷の池へもどしてやりました。
教えられてもいないのに池に向かってモクモクと進んで行くチビちゃん達。
本能なのでしょうねぇ。
 
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たどり着いてホッとしたかなぁ。
厳しい自然界、負けずに生き抜いてね!ガンバレ!!
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by kougei_MASUDA | 2009-10-22 21:24 | MASUDA近辺 | Comments(0)