MASUDA展 無事終了の安堵感を味わうのも束の間、搬入前日に次女を出産した娘の手伝いで京都滞在中のMASUDAです。
MASUDA展の諸々片付けもそこそこに、まだまだ甘えたい盛りの2歳児の保育園の送り迎えをする毎日が始まっています。
そんな中休憩時間を利用して深呼吸しに出かけました。
久々の下鴨神社。
糺の森、大好きな場所です。
ず~っと樹を見上げ 気持ち良い呼吸を感じながら歩きました (^-^)
自宅では草木に囲まれ緑を眺めながら仕事をしているので 『久しぶりに会えたよ ~』(たかだか1週間なんですが) という気持ち、『有難う~(樹々の) 皆さん!』という感謝の気持ちでいっぱいになりました。
これほどまでMASUDAの体が自然のエネルギーを必要としているとは自分でもちょっとビックリでしたが、日々食べるお家ご飯と同じくらい必要不可欠なんだという事を改めて実感しました。
そして河合神社境内に再現されたいたコンパクトなお家。
『方丈記』の 鴨 長明(河合神社の神官の子として生まれる)が 隠遁後 住み家を転々としていたときに暮らしていた移動式組み立てハウス。
広さが約3m(1丈)四方というところから 『方丈』 と言うそうです。
住み家を転々と移り住んでみたい気はさらさらありませんが、このサイズには何故かすごく惹かれる~。
でも周りは絶対広々として草木や美味しい空気に囲まれたところ(^-^)
ゴールデンウイーク後の平日という事もあってか参拝者もまばらでとても静かで穏やかな糺の森、下鴨神社でした。
今月中はこんな日々が続くMASUDAです。
制作の本格始動は6月に入ってからになりそうです。
6月には新しいネパールカイヤナイトが届くそうです。
2018年後半のMASUDAも楽しみにして下さい♡(^-^)♡
よろしくお願いいたします。