昨日の「MASUDAの間」で話題になった「松脂」が写真のような「琥珀」になるなんて・・・。蒔絵の下でキラキラ輝いたような感じになっているのも琥珀そのものの美しさ、自然の成せる技です。大ぶりのブローチに仕立ててあります。コラボレーションの仕事を始めて様々な琥珀を見る機会があります。写真の琥珀の様にキラキラしたグリッターのあるものでも、微妙に色が違ったり、コンデンスミルクのような乳白色のもの、べっ甲飴のようで透明なもの、まぁ、ひとつとして同じものがないのは当たり前ですが、それだけで美術品のようです。